自動車整備工10年のベテランが車を高く売るための情報をまとめています。

高価買い取りを狙える車選び・・・トヨタ編その2

前回はハイブリット車2種を紹介しましたが、ガソリン車にもおすすめ車種がたくさんあります。そこで今回はトヨタのコンパクト車の中から数車種ご紹介してみましょう。

【代表する人気車種1・・・ヴィッツ】

1000から1500ccハッチバック型普通乗用車の代表格であるヴィッツは、1999年から販売され続けているトヨタの看板車種の1つです。現行モデルは2015年6月に販売開始されましたが、歴代モデルの中でもっとも人気が高く、高額の買い取り対象になっているのは、価格帯と年式のバランスがとれていて、中古車市場で需要が多い2代目モデルでしょう。運転しやすいコンパクトなボディーと俊敏な運転性能が、様々な運転シーンで活躍し、幅広い世代のドライバーに受けているようです。燃費を重視したい方におすすめなのは、低燃費走行に効果の高いアイドリングストップ機能のついている<1,0Fインテリジェントパッケージ>というグレードです。一方スウェード調のシートがおしゃれで、スマートエントリー等機能的な装備満載の<アイル>グレードも、中古車市場で売れ行き好評なので業者が欲しがる高価車種です。

【代表する人気車種2・・・パッソ】

「パッソプチプチプチトヨタ~♪」の歌のCMが印象的なパッソはイタリア語で<ステップ、足音>を語源に持つ通り、軽やかなデザインときな粉やウグイスあんをイメージしたキャッチーなカラーリングが、メインターゲットである女性のハートをつかんで離さないコンパクトカーです。フロントシートがベンチシートになっていて使い勝手が良い点も、買い取り金額アップの好材料の1つになっています。運転性能においても、軽自動車並みの最小回転半径(4,3メートル!!)を実現していて、お買い物中の奥様方が狭い駐車場で困る心配もなくなります。特に初登場から5年後の2010年に販売開始された現行モデルはロングヒットしていて、市場評価も高い車種となっています。

【代表する人気車種3・・・bB】

走るオーディオスタジオの異名を持つbB(ビービー)は特に若い世代の音楽好きに大人気になったコンセプトカーです。2005年から販売されている2代目モデルに全グレードで装備されているコンパクトカーでは他に類を見ない9スピーカーの音響は抜群。更に、ギヤがパーキングになっているときにだけ使用できる<まったりモード機能付きフロントシート>は、停車中の操作で約8cm沈み混みながらリクライニングして、車内でゆっくりくつろげるので、音楽を楽しみながらのドライブデートや、長距離運転中の休憩などにぴったりです。ただし、このようなコンセプトカーは購入層が同じ趣向を持つ方に絞られてくるので、売却する際にはオークション出品代行業者等を利用してみた方が良いのではないかと思います。

【代表する人気車種4・・・ポルテ】

お年寄りやお子さんたちでも乗り降りしやすい、広い間口の電動スライドドアや、優しい低床設計が自慢のトールワゴンがポルテです。初代モデルは2004年に発売され、DAIGOが出演中のCMでも話題な現行車は、幾度も改良を繰り返されながら2012年の発売以来好調な売れ行きを保っています。車内空間も実に広々としていて、前後座席を行き来できるウォークスルーも便利ですし、ティッシュや傘などを収納できるスペースが多く準備されています。よって主にファミリー層、中でもお子様連れのママさんに需要が多い様です。その為、2台目の自家用車として中古車を探す方に良く売れる車種なので、こちらも高価買い取りが狙える車の1つだと言えるでしょう。

【まとめ】

特に女性からの需要がたくさんあるコンパクトカーは、買い取り業者も高い評価をくれる優良車種です。お子さんが汚してしまった車内のマメな清掃を怠らなければ、更に良い査定が出るはずです。

関連記事